2012/05/06 23:50:53
大変な目に遭ったアレハンドロでしたが。。。
検便、各種駆虫剤投与に続き、最後の試練。。。
勇気が要りましたが「ブルセラ検査」を受けました。
少し前に検査機関の獣医師から「陰性でしたよ」
・・・との報告を受けていたので、
その段階でアレハンをリビングフリーにしてあげていましたが。。。
やっと今日、彼の陰性証明書が届きました。
私の手を一旦離れ、管理を離れてしまった子なので、
体調管理はリセット状態でした。
ましては今回は保護施設と言う有り得ない不衛生な生き地獄を味わった訳です。
ありとあらゆる感染症に掛かっても仕方の無い状況でしたから
オマケに車が全損してしまい、検査機関にも行けず、
あの子の自由は2週間ゲージの中で隔離…と言う酷い状況でした。
でもこれで、晴れて無罪放免でした。。。
あの子は先祖代々の非常に優秀な血統に裏付けられた
とても明るい穏やかな性格の子なので、
人間に裏切られ捨てられたにも関わらず、
トラウマにもならず元気いっぱいに皆と遊んでくれています。
グングン綺麗に犬質も上がって来ています
本当に。。。良かった
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ぽちりんこ
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