2017/05/02 09:13:00

昨日うちのジャイアント種プラカットの
マツコくん が行方不明に。。。
一瞬嫌な予感がして
水槽下のソファと壁の間をライトで照らすと。。。
そこにマツコくんが。。。

ソファと壁の間にかろうじて
ほっぺたがつっかえて止まっていました。
私の顔を見ると「プカッ」。。。と口を開けて。。。
「いっ生きていた!!!」
すぐにテーブルを動かしソファを動かしてマツコくんを救出


体長8cm程あるマツコくんですが、
同居の4cm程の嫁さんにヒレをかじられ
飛び上がって蓋を吹き飛ばして落下した模様

何分位あそこに挟まっていたかは不明だが、
写真の通りほっぺたに赤い傷が出来るほど
それなりの時間が経過していたと推察。
普通の魚ならこれで★に。。。
ところがベタには「ラビリンス器官」と言う物が有り、
鰓の他に口から直接空気を取り込めるそうです。
なので数時間たって表面が干からびていても
水に戻すと復活する事もあるそうです。(ホンマかいな)
切干大根かぃっ???
とはいえ写真の表情はまさしく瀕死状態ギリギリ。
水に鰓の保護剤と傷薬を入れて薬浴して様子見。。。

見事復活マツコくん


まだちょっとほっぺたの傷が痛々しいけれど。。。。。
ラビリンス器官さまさまですね。
もう夫婦喧嘩はほどほどに。。。。。



ベタさんbabyも順調に成長中~


この子は りゅうちぇる の子

ベタは「年魚」と言われるほど短命。。。

カッコよかったちぇるちぇるもすっかり白部分が無くなり
ブルー部分が増えて老化現象が進んできていましたが、
こうしてお顔の良く似た跡取り息子が産まれてくれて






中々の美ベタでしょう?
この子達のご先祖はツインテール×ハーフムーン×クラウンテールの
ハーフサンと呼ばれるレア個体の血を引いています。
お父さんがハーフサン血統のフルムーン、
お母さんがクラウンテール。
クリンとカールした長いヒレが伸びてきたので
頑張って更に伸ばしていきたいと思います








ぽちりんこ



2016/11/29 09:35:28
ベタbaby 

お腹ポンポコにブライン食べています

。。。しかし。。。おさかなbabyって本当に宇宙人顔
チワワの俗に言う「宇宙人顔」などの比では無い。

胃の上にある空気の塊りは?
これは浮き袋なんでしょうか?
どの子にもあるしね。
なら、順調に浮き袋が発達していて
俗に言う「ベリスラ」と言う浮き袋障害は無いんでしょうね

中にはブラインの殻まで食べている食いしん坊も。。。。。
周囲の白い点はインフゾリア(ゾウリムシ)
食べ物の宝庫です
稚魚は常に泳ぎながら口パクをしています。
そうやってひたすら泳ぎながら
偶然に口に入る微生物が命綱なんでしょうね。

魚のブリードで楽しいところは
内臓の発育がスケルトンで見える所です。
この子は徐々に体表の色素が上がって来ています。
色を決定づける皮膚の層は5層から成るそうで、
ベタのあのカラフルな色味は
その各層の色味の組み合わせの様です。
環境の変化で体の色が一瞬で凄く変わるのもそのせいでしょうね。
タコやイカみたい。。。。。
独学なので勝手に考えているのですが、
どんな色に仕上げるかは親のカラーから
その5層のカラーを想像して組み合わせを考えて作れるのかなと。
なかなか奥が深いでしょ?いや、深すぎで底なし沼です。
ちなみにベタは生まれたばかりは雄雌の性差が無く、
成長段階で性別が分化していくそうです。
何が雌雄の差を決定するのでしょうか?
普通の生き物は、
父と母から1組ずつ貰った2組の染色体を持っていますが、
魚は受精卵をぬるま湯につけるとそこで変化がおき、
もう1組、つまり3組の染色体をもった
「3倍体」の個体が生まれるそうです。
牡蠣や養殖魚に使われている技術で
3倍体のものは体が大きく身が柔らかくて美味しいそうです。
ただし♀は不妊で一代限りの繁殖になります。
現在「ジャンボ」と呼ばれる種類のベタがいますが、
出始めはこれは「3倍体」では?と疑う人も居たそうです。
でも♀も生まれているそうなので。。。と言う事ですが、
私は高額で売られているジャンボ種の♀ベタは買いません。
欲しくなったらジャンボ種♂×普通種♀から生まれた
大きい固体を更にブリードして。。。と思っていますが
そんなことまでやっているヒマが無いのでやりません
現在生後3週間の稚魚が、
何となく雄かな~?って子が出始めました。
。。。と言う事は、
性差は生後半月ほどの間に決定されると言う事でしょうか。
どなたか研究して下さい。
性差のコントロールが可能ならやってみたいですね。

心臓の動きもしっかり見えます。
心拍数だってわかっちゃうんですからね
大きく写っていますがこの子で体長は5mm程度。
セリアで売っている100円のマクロレンズ、恐るべし
この子は胸鰭がうちわの様に大きいので、
きっとパパは、
プラチナホワイト・ダンボのフォンシュタイン君の様です
ママは黒鯉のごまめちゃん。
黒鯉ダンボのハーフムーン狙いです。(生まれる訳ないか)
うちのイケメンパパさん達

セガールくん
ジャンボ種 オレンジタイガープラカット
私にベタ慣れの甘えん坊

カスタードくん
ジャンボ種 黄鯉ハーフムーン
ジャンボなのに超童顔の希少なイエロー鯉。

ミラクルくん
柄の配色が奇跡的に美しい子です。
ベタは闘魚なので繁殖時には♀はボロボロにされ、
ヘタすれば殺されてしまう子もいるんですが、
このイケメンパパさん達は非常にジェントル
♀に向かって威嚇して突進しても寸止めして
オデコにチュッ
。。。と。
なかには水槽の底で仲良く並んで
ヒレ枕してお昼寝している事も。。。。。
お産後も♀は傷も無く綺麗なまんまなのです
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ぽちりんこ




お腹ポンポコにブライン食べています


。。。しかし。。。おさかなbabyって本当に宇宙人顔

チワワの俗に言う「宇宙人顔」などの比では無い。

胃の上にある空気の塊りは?
これは浮き袋なんでしょうか?
どの子にもあるしね。
なら、順調に浮き袋が発達していて
俗に言う「ベリスラ」と言う浮き袋障害は無いんでしょうね


中にはブラインの殻まで食べている食いしん坊も。。。。。
周囲の白い点はインフゾリア(ゾウリムシ)
食べ物の宝庫です

稚魚は常に泳ぎながら口パクをしています。
そうやってひたすら泳ぎながら
偶然に口に入る微生物が命綱なんでしょうね。

魚のブリードで楽しいところは
内臓の発育がスケルトンで見える所です。
この子は徐々に体表の色素が上がって来ています。
色を決定づける皮膚の層は5層から成るそうで、
ベタのあのカラフルな色味は
その各層の色味の組み合わせの様です。
環境の変化で体の色が一瞬で凄く変わるのもそのせいでしょうね。
タコやイカみたい。。。。。
独学なので勝手に考えているのですが、
どんな色に仕上げるかは親のカラーから
その5層のカラーを想像して組み合わせを考えて作れるのかなと。
なかなか奥が深いでしょ?いや、深すぎで底なし沼です。
ちなみにベタは生まれたばかりは雄雌の性差が無く、
成長段階で性別が分化していくそうです。
何が雌雄の差を決定するのでしょうか?
普通の生き物は、
父と母から1組ずつ貰った2組の染色体を持っていますが、
魚は受精卵をぬるま湯につけるとそこで変化がおき、
もう1組、つまり3組の染色体をもった
「3倍体」の個体が生まれるそうです。
牡蠣や養殖魚に使われている技術で
3倍体のものは体が大きく身が柔らかくて美味しいそうです。
ただし♀は不妊で一代限りの繁殖になります。
現在「ジャンボ」と呼ばれる種類のベタがいますが、
出始めはこれは「3倍体」では?と疑う人も居たそうです。
でも♀も生まれているそうなので。。。と言う事ですが、
私は高額で売られているジャンボ種の♀ベタは買いません。
欲しくなったらジャンボ種♂×普通種♀から生まれた
大きい固体を更にブリードして。。。と思っていますが
そんなことまでやっているヒマが無いのでやりません

現在生後3週間の稚魚が、
何となく雄かな~?って子が出始めました。
。。。と言う事は、
性差は生後半月ほどの間に決定されると言う事でしょうか。
どなたか研究して下さい。
性差のコントロールが可能ならやってみたいですね。

心臓の動きもしっかり見えます。
心拍数だってわかっちゃうんですからね

大きく写っていますがこの子で体長は5mm程度。
セリアで売っている100円のマクロレンズ、恐るべし

この子は胸鰭がうちわの様に大きいので、
きっとパパは、
プラチナホワイト・ダンボのフォンシュタイン君の様です

ママは黒鯉のごまめちゃん。
黒鯉ダンボのハーフムーン狙いです。(生まれる訳ないか)

うちのイケメンパパさん達


セガールくん

ジャンボ種 オレンジタイガープラカット
私にベタ慣れの甘えん坊


カスタードくん

ジャンボ種 黄鯉ハーフムーン
ジャンボなのに超童顔の希少なイエロー鯉。

ミラクルくん

柄の配色が奇跡的に美しい子です。
ベタは闘魚なので繁殖時には♀はボロボロにされ、
ヘタすれば殺されてしまう子もいるんですが、
このイケメンパパさん達は非常にジェントル

♀に向かって威嚇して突進しても寸止めして
オデコにチュッ

なかには水槽の底で仲良く並んで
ヒレ枕してお昼寝している事も。。。。。
お産後も♀は傷も無く綺麗なまんまなのです








ぽちりんこ


